2024/01/20 19:00

もう恒例になりました。

昨年もトップイラストは毎月更新してきました。

よかったら、見てください。


■2023年正月
[2023笑門来福]
正月はみかんを食べながら笑って過ごしましょう。
笑っていたら、なんとかなるものです。




■2023年2月
[空色の花]
空の雫が落ちてできたかのような花、ネモフィラ。
きれいですが、道端に咲くオオイヌノフグリのデカい品種かと思っていました。




■2023年3月
[春爛漫]
菜花のおひたしはおいしいですよね。
え?菜の花が咲いているのを見かけるとそう思いませんか?




■2023年4月
[月夜の桜]
夜の桜は怖いくらい美しく神秘的なイメージですが、近年ではライトアップされて、そういう部分は半減した気がします。
「桜の樹の下には屍体が埋まっている(梶井基次郎)…埋める暇、ありませんね。




■2023年5月
[薔薇の園]
ちょっと不思議の国のアリス』をイメージして描きました。
薔薇の花って、本当は色んな形をしているんですよね。でも、やっぱりこのイメージです。




■2023年6月
[梅雨の合間の日差しには天使が降りる]
背景はラベンダーです。
気づくと、いつのまにか梅雨は終わっていました。




■2023年7月
[夜啼く鳥は夢を見た]
睡蓮を配置して、夜の池のイメージです。
すると長野まゆみさんの同名の小説を思い出して、最後に鳥を追加しました




■2023年8月
[ひまわりは見ている]
以前はよく色んなところのひまわり畑を見に行っていました。
面白いくらいひまわりって全部同じ方向を向いて立っているんですよね。ふしぎ。




■2023年9月
[コスモス花と宇宙ー]
「コスモス」ってもともと古代ギリシャ頃から「秩序」という意味で使われていたようです。
哲学者のピタゴラスが、宇宙は秩序ある調和のとれたシステムであると考えて、宇宙のことを「コスモス」と名付けました。
後に、花のコスモスも花びらが規則正しく並んでいることから「コスモス」と言うようになったそうです。



■2023年10月
[かぼちゃ畑でハロウィン]
ジャック・オー・ランタンのかぼちゃ。もとはカブだったようですね。
白い頭蓋骨を表現していたそうです。そう聞くと、思っていたよりこわい。




■2023年11月
[紅葉]
今回はいちょうをメインにしました。
いちょうの葉っぱが落ちて、黄色い絨毯になっているのが好きです。
銀杏はくさいですけどね。




■2023年12月
[クリスマス アドベントカレンダー]
今年は通常のツリーではなく、アドベントカレンダーにしました。
日付の扉の奥にお菓子とかが隠されていて、毎日1つづつ扉を開けてクリスマスまで過ごします。